ギャラリーNOZU

日々の出来事を紹介します

約190年前の古民家を新潟より愛知県瀬戸市に移築再生して開設しました。 陶芸やガラス工芸、染色や織りなどの作品の展示を開催します。 名鉄尾張瀬戸駅から徒歩10分。 近くには瀬戸市美術館、瀬戸市文化センター、新世紀工芸館、瀬戸蔵などがあります。 駐車場は市営駐車場をご利用ください。(1時間無料でその後は1時間ごとに100円) 尚、「ギャラリーNOZU」の詳細につきましてはリンク「ギャラリーNOZUのご案内」や「ギャラリーNOZUの催事の様子」をご覧下さい。

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

あかりにチャレンジ

28日に「暮らしと工芸」展の染付の作品の搬入が無事に終わりました。 29日は陶芸家の亀井幸一さんの工房「陶酔」に夫婦で出かけました。 瀬戸市の「陶のあかり路」の市民参加部門の作品作りです。 亀井幸一、桂子ご夫妻に手ほどきをしていただいて、紐つ…

陶器の町 瀬戸

早いもので10月も残すところ後わずかですね。 落ち葉のアートも面白いですね 街中を歩いて気がつきました。さすが、陶器の町。 染付の朝顔 染付の干支のウサギ 来年は辰年、どんな辰が並ぶのか楽しみです。 変わった石垣 部屋の中にも~ スイッチのカバー …

うーめん

先日、11月3日からの「暮らしと工芸」展に出品してくださる松田さんに「うーめん」をいただきました。 宮城出身です。漢字では「温麺」と書いて「うーめん」です。 献上品は四寸三分(12cm) 庶民食は三寸三分(9cm) 仙台藩 白石名産「うーめん」の由来を「奥…

道端の花

歩いていると道端にさり気なく咲いている花が目に留まります。 写真に撮ると本来の可憐さが際立ちます。 いつも、ぼんやり見逃している美しさにびっくりしました。 アリが花の上を散歩 花のあとは来年に向けて実をつけています。自然の営みに我が身は反省ば…

雨上がりの秋の花々

急に雨が降り出したかと思ったら、あっという間にお日様が顔を出して、ニッコリ 早速、シャワーを浴びた花々をパチリ、パチリ。 サルビア セージ ツワブキの種 萩 花全体の様子ではなく、一部を強調してちょっと遊んでみました。 花の瑞々しさをお伝えでき…

「村瀬昌平 陶展」-狛犬とうつわー2011.11.18(金)~11.27(日)

「村瀬昌平 陶展」 ー狛犬とうつわー 2011.11.18(金)~11.27(日)開催 (金、土、日曜日11:00~18:00開廊 最終日~16:00 作家在廊) 邪気を追い払ってくれる迫力ある狛犬や愛くるしい狛犬など、色々な表情の作品を展示します。また、素敵な器も展示しま…

散歩の楽しみ

最近、お天気に誘われて、ご近所をよく散歩します。 庭の手入れの仕方が上手なお宅、季節の草花を取り入れて素敵な雰囲気を作ってみえるお宅など、散歩をしながら楽しんでいます。 鉄で出来たフクロウと仲の良い二羽の鳥が出入り口で出迎えてくれます。 食…

花のアップに挑戦

写真がいつもピンボケ 「カメラが悪い」と思っていましたが、皆が言うように「腕が悪い」と反省。 早速、アドバイスを聞いて、苦手な花のアップを撮ってみました。 大袈裟かも知れませんが「別世界」を感じました。 多少、腕が上がりましたでしょうか まだま…

秋祭 「おでく」さん

今朝、鉄砲の音で目がさめました。 今日は瀬戸市菱野地区で「おでく警固祭り」。 「おでく」と呼ばれる人形を載せた飾り馬を奉納する祭りで3年ぶりの披露です。 「おでく」は1584年の小牧・長久手の戦いのとき、豊臣方の武将の梶田甚五郎が猿投神社へ…

秋に映える草花

日に日に秋を感じますね。 木の葉が少しずつ色づき始めました。 意外な事に、いろいろな花が今は盛りとばかりに咲いています。 散歩の途中についカメラを向けてしまいます。 秋に咲く花も綺麗ですね。 * 散歩には カメラと植物図鑑を忘れないことが大切ですね…

食欲の秋

この連休を利用して二人の娘が神奈川から帰省しました。 「ari-deli 」の Macaronsと和菓子?をお土産に持参してくれました。 Macaronsはいろいろな種類にびっくりしました。 (チョコ、カフェ、塩キャラメル、抹茶、カシス、木苺、レモン、バニラ、ジャンド…

ウォーキングの楽しみ

お天気に誘われて家の近くを歩きました。 空き地や道端に咲く花、畑の柿の木の様子など車に乗っていては気がつかない季節の移ろいを感じてとても幸せな気分に大満足です。 萩の花です。 甘柿かしら?そてとも渋柿かしら? 種がこぼれたのか空き地にオシロイ…

雑誌「陶説」に掲載

「 陶説 」 日本陶磁協会発行 「 東海の陶芸展 井上隆生 」 石山駿 陶作品の今昔展 (企画展) について評論が掲載され、作品について絶賛されています。 特に「若い人にこそ見て欲しい個展」でした。 6,7月に開催した 「石山駿 陶作品の今昔展」 が高い…

遊牧民の傑作

毎日、良い天気が続いていますね。 この連休に朝晩の寒さ対策にと椅子の座布団を出しました。 イランの山岳地帯の遊牧民の人が羊の毛を紡で織った絨毯、ギャッベです。 図柄や色彩がとても素朴で染料も自然素材。 寒暖の厳しい地域で作られているので夏でも…

天高く馬肥ゆる秋

秋の晴れた日の空は澄んでいて気持ちが良いですね。 店先にも旬の野菜や果物が所狭しと並んでいます。 まさしく「天高く馬肥ゆる秋」の言葉通りですね。 (季節の先取りでピラカンサを玄関に生けるました。) 我が家の庭にも秋の深まりが感じられます。 ロ…

「暮らしと工芸」展のお知らせ

「暮らしと工芸」展 -東北のさき織と染付- 2011 11.03(木)~11.13(日)開催 (金.土.日.祝日の11:00~17:00 最終日は~16:00) 松田由岐子 小田島修子 山下郁恵 長年、その土地の風土に培われた工芸は、代々受継がれて伝統の技を磨いてきま…

玄関のエリマキトカゲ

こんにちは。 我が家の玄関にこの春から可愛らしい「エリマキトカゲ」がいます。 今日もセイジと金木犀の花を花瓶に活けると真ん丸い目でジーッと花を見つめています。 その仕草がとてもメルヘンチックで眺めているだけで童心に返ります。 童心といえば、時…

金木犀の花

こんにちは。 2,3日前は蕾がついていることにも気づきませんでした。 今朝、金木犀の傍を通ったらとても芳しい香りがします。 早速、一枝切って玄関に活けました。 出入りするたびに良い香りがして楽しんでいます。 裏に出るとこれまたセージの薄紫の花…