郡上八幡を散策
「郡上の八幡で出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」の歌詞で知られる「郡上おどり」は約420年の歴史があり、盂蘭盆会の8月13日~16日の4日間は徹夜おどりが行われます。その踊り10種類がすべて国の重要無形民俗文化財に指定されています。
そんな郡上八幡の町をゆっくり散策しました。
町中には「郡上おどり」の提灯や俳句の色紙が飾ってあり、夏の賑わいの名残りが伝わってきます。
古い町並みや古い建物も残っており、懐かしさを感じました。
お昼は「お蕎麦」にしましたが「鮎料理」も有名です。「鮎料理」は次回に~
町中の用水は綺麗で水量も多く、今なお生活に使われています。
郡上八幡旧庁舎記念館で甘いものを頂き、のんびり散策が出来ました。