猫と戯れる
今にも雨が降りそうな天気の中、散策に出かけました。
ギャラリーによく顔を出す野良猫くんが石組の上で、こちらをじっと見つめています。
広い土の駐車場を野性味たっぷりで、よく走り回っている猫です。
時には、大ジャンプをしたり~
猫を見かけて、岩合光昭さんになりきっての撮影です。
「にゃ~お、にゃ~お」と鳴きまねをしながら、そろり、そろりと近づきます。
(望遠レンズではないので、こちらから近づかなければなりません)
警戒しながらも、じっとして居てくれます。
通りすがりの人の顔には笑みが、ちょっと、気恥ずかしかったですが、撮影成功です。
毛には枯草が付いています (サクラ猫さんです)
警戒心からでしょうか、目つきが少しきついです 凛々しい顔つき!!
ギャラリーの坂道を下ると、何と別の猫がいます。
今日は「猫に出会える日」だったのでしょうね。
今回も「にゃ~お、にゃ~お」と鳴きまね作戦。
逃げ腰の猫さんですが、興味津々と私を見てくれました。
「変な人間⁉」と思っているのかも知れませんね。
あれ、何かな?といった表情です ちょっと、おっとりとした感じです
う~ん、何だか、怪しいぞ! 逃げようかな~どうしようかな~
ちょっと眼をそらせましたが、いつでも逃げれる体制です
「にゃ~お、にゃ~お」から「チビ、チビ」と声かけを変えたら、咄嗟に逃げて行きました。もう少し、猫の鳴き声を研究しなければ、遊んでもらえませんね。(笑い)
たまたま、2匹の猫に出会いましたが、顔の表情が違います。
見ていると楽しくなります。
散策中、瀬戸川には鷺がいました。
以前は水の色が粘土の色で、魚が住めるような川ではありませんしたが、今はとても綺麗になりました。
ちょっと重いので、一眼レフは「ここぞ!」という時にしか持ち歩きません。
今回は、望遠レンズを持ってこれば良かったと、つくづく感じました。