男装の麗人
昨日、主人と 「宝塚歌劇」 の公演を観に行きました。
私は初めて、主人は小学校以来~(神戸の叔母さんに何度も連れっててもらったそうです。)
*グランド・レヴュー 「Shining Rhythm」-新たなる誕生ー
宝塚で時代劇? (宝塚のイメージに時代劇はそぐわない~)
どんな公演なのかとても興味津々
グランド・レビューは私の宝塚のイメージ通りでした。
劇団「四季」の公演とは、また、趣が異なり、良かったです。
「宝塚ファン」 になって拍手を送りました。
「男装の麗人」がとても魅力的でした。
(10代ならチャレンジしようかしらと思うほど、素敵~)
「宝塚ファン」といえば、こんなことがありました。
東京に出かけたとき、宿泊ホテルの近くに「東京宝塚劇場」がありました。
劇場前の道路の両側の歩道に多くの女性達が整然と何列かに並んでしゃがんでいます。
時々、ウェーヴが起きます。
これは何だろうと一人の座っている女性に聞きました。「何をして見えますか?」 「・・・・・・・・」
仕方なく、通りがかりの男性に聞きました。
「宝ジェンヌの楽屋入りを待ってる。」と教えてもらいました。
駅から、歩いて楽屋入りのする「宝ジェンヌ」を見かけました。
容姿といい、顔立ちといい、とてもとても素敵でした。
宝塚ファンの気持ちが少しわかりました。
休憩時に 「赤飯おはぎ」 をいただきました。
帰りにデパ地下に寄り、久しぶりに50年以上続いている「コンパル」でお茶をして帰りました。
時には観劇もいいですね。