ギャラリーNOZU

日々の出来事を紹介します

約190年前の古民家を新潟より愛知県瀬戸市に移築再生して開設しました。 陶芸やガラス工芸、染色や織りなどの作品の展示を開催します。 名鉄尾張瀬戸駅から徒歩10分。 近くには瀬戸市美術館、瀬戸市文化センター、新世紀工芸館、瀬戸蔵などがあります。 駐車場は市営駐車場をご利用ください。(1時間無料でその後は1時間ごとに100円) 尚、「ギャラリーNOZU」の詳細につきましてはリンク「ギャラリーNOZUのご案内」や「ギャラリーNOZUの催事の様子」をご覧下さい。

男装の麗人

 
 
  昨日、主人と 「宝塚歌劇」 の公演を観に行きました。
 
 私は初めて、主人は小学校以来~(神戸の叔母さんに何度も連れっててもらったそうです。)
 
 
 
 演目は * ミュージカル・ロマンス  「若き日の唄は忘れじ」藤沢周平作「蝉しぐれ」-
 
       *グランド・レヴュー 「Shining Rhythm」-新たなる誕生ー
 
 
 
宝塚で時代劇?  (宝塚のイメージに時代劇はそぐわない~) 
どんな公演なのかとても興味津々
 
 
 
 
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「若き日の唄は忘れじ」 は1994年に星組で初演。   
以来、18年ぶりの時代劇ミュージカル。          
 
 
 
 
 
 
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              グランド・レビューは私の宝塚のイメージ通りでした。
 
 
 
 
 劇団「四季」の公演とは、また、趣が異なり、良かったです。
 
 「宝塚ファン」 になって拍手を送りました。  
 
 
 
    男装の麗人」がとても魅力的でした。
 
   (10代ならチャレンジしようかしらと思うほど、素敵~
 
 
 
  「宝塚ファン」といえば、こんなことがありました。
 
 東京に出かけたとき、宿泊ホテルの近くに「東京宝塚劇場」がありました。
 劇場前の道路の両側の歩道に多くの女性達が整然と何列かに並んでしゃがんでいます。
 時々、ウェーヴが起きます。
 
 これは何だろうと一人の座っている女性に聞きました。「何をして見えますか?」 「・・・・・・・・」 
 仕方なく、通りがかりの男性に聞きました。
 「宝ジェンヌの楽屋入りを待ってる。」と教えてもらいました。
 
 駅から、歩いて楽屋入りのする「宝ジェンヌ」を見かけました。
 容姿といい、顔立ちといい、とてもとても素敵でした。  
 宝塚ファンの気持ちが少しわかりました。
 
 
 
 休憩時に 「赤飯おはぎ」 をいただきました。
 
 
 
 
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   帰りにデパ地下に寄り、久しぶりに50年以上続いている「コンパル」でお茶をして帰りました。
 
 
 
 
          時には観劇もいいですね。