私の作った一貫張りの籠
「ギャラリーNOZU」のワークショップで初体験。
お客様と一緒に 「一貫張りの籠」 を作りました。
先生のアドバイスを受けながら、竹籠に和紙を張り、柿渋を塗って乾かします。
竹籠、和紙は自由に選べます。
柿渋は日に当てると深みを増し、艶が出て良い風合いになります。
作家さんの作品は素晴らしいですが、和気藹々とした雰囲気の中で作るのも楽しいです。
私が作った籠です。
籠の裏はおめでたく 「寿+鶴+亀」 の文字の和紙を張りました。
柿渋は年月が経つと色の深みや艶が増します。
月日が経つとどんな色艶になるか楽しみです
ワークショップの面白さを知る良い機会でした。