ニューイヤーコンサート2014
早いものですね。
新年を迎えたと思ったら、もう1月12日。
昨年の11月にコンサートのチケットを購入。(1月11日に開催)
主人と一緒に出かける予定でした。
まだ、体調がよくないので二人で出かけるのは無理です。
時間に追われている生活を送っているので、気分転換になるかも~
でも、出かけるのはとても気分が重く、憂鬱でした。
「ウィーン・サロン・オーケストラ ニューイヤーコンサート2014」
パンフレットを見ると以前、「ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団のニーイヤーコンサート」を聴きに行き、大変、感激したその管弦楽団の第一コンサートマスターが今回のコンサートマスター。演奏者もその管弦楽団所属のオーケストラ奏者で構成。(演奏者は23名ほど)
使用楽器は1774年のイタリア・ナポリ製、トマソ・エーバレ社のヴァイオリン。
プログラムはよく知っている曲ばかりです。
席が前から3列目の中央でした。(音楽にはちょっと思っていましたが~)
一人一人の表情がよくわかり、感激しました。
アンコールは5回。「浜辺の歌」や「故郷」の日本の曲も~
「故郷」を聴いたときは目頭が熱くなりました。
感激の2時間でした。
クラシック音楽が大好きな主人と一緒に聴けたらもっと良かったのに、残念です。
「素晴らしい至福のひと時」でした。
瀬戸市文化センターでの開催。
立派な陶壁に目が惹かれます。