熱中症の紅葉
ギャラリーには「山紅葉」と「板屋楓」が4本植えてあります。
梅雨に入りましたが、空梅雨で雨が降りません。
梅雨入り前は、猛烈な暑さ~
土も水はけが良く、すぐに乾いてしまいます。
5月の終わりに異変に気付きました。紅葉の葉が茶色に変色。
あっという間にドンドン広がります。県の緑化センターに問い合わせると「カミキリムシ」や「アブラムシ」かもしれないと言われ、よく観察しました。しかし、その気配はありません。
庭師さんに聞くと「暑さと水不足」と言われて納得しました。
凄い量の茶色の落ち葉です。
一時は4本とも駄目かも知れないと思いました。
ところが、枝が生きていて「新芽」が出ています。
その生命力にビックリしました。
冬枯れのように見えます。
先の方に新芽が出ています。
時間をかけてしっかり水やりをしましたが、水が流れることはありませんでした。それほど、乾ききっていました。
植物も「熱中症」に掛からないように気を付けないといけませんね。
深く、反省しています。