栗の渋皮煮
秋が少しずつ深まり、蔦の葉も赤くなってきました。
神奈川に住む娘が休暇を取って帰省しました。
娘は買い置きしてあった栗で「渋皮煮」にチャレンジしました。
「渋皮煮」は大変、手間がかかり灰汁で指先が黒くなる~
以前作った時のイメージが余り良くありません。
鬼皮を剥き、重曹を入れて茹でる。少し茹でては丁寧に黒い筋を取る。それを3回繰り返す。「とても丁寧な栗の扱い」を見て、娘に「頑張っているね」と声をかけると、「丁寧に扱わないと栗が崩れるから」と黙々と作業。
丁寧な仕事の結果、とても美味しい「栗の渋皮煮」が出来上がりました。
蔦の葉も色付いてきました。
娘からのプレゼントの花束
お茶の時間に頂いています。