ペアーのサングラス
主人の「メガネ」を受け取りにメガネ店に出かけました。
主人はサングラスが気になって「日差しが強いときの運転に楽だよね」
憧れなのか、レーバンのそれも「マッカーサー」と同じようなデザインのものを試着。
店長さんは透かさず「とても良くお似合いですね。」と褒め、「ITALYの企業と提携してデザインがグレードアップしています。」と説明を加えて購買力を刺激。
今までは二人とも真面目を絵に描いたような生活を送ってきました。(職業柄)
私は「とうとう、主人は弾けてしまったのかしら」と心配に~
フレームは金色です。若いイケメンならいざ知らず~まだ、息子なら許せます。
主人は店長さんの説明を聞き、乗り気です。
私はやんわりと「金縁はやめて、他の色にしたら」と助言。
他の色を勧められて銀縁に。車の運転時に必要なので買い求めました。
ここからが失敗でした。
試しに私が主人が気に入った「金縁のサングラス」を掛けて見ました。
店員さんが「とてもお洒落な感じで素敵です。 今までとは違った雰囲気で、とてもお似合いです。」 褒め上手です。
今、私が使っているサングラスは色が薄いので光が強いと眩しく感じます。
主人の「似合っているよ」の言葉に気持ちがグラリ~
お洒落のポイントが少しズレているのではと思いつつ、夫婦お揃いのサングラスを購入しました。
ペアーのサングラスです。 考えるだけで笑いが~
お揃いのサングラス
私の「金縁のサングラス」
主人の「銀縁のサングラス」
フレームが軽くてお掛けやすいです。
*いつも使用しているサングラス
お揃いのサングラスを掛けた両親を見たら、子どもたちは「遂に壊れたのかしら~」と心配しそうです。
遅めの青春を楽しんでいます。