ギャラリーNOZU

日々の出来事を紹介します

約190年前の古民家を新潟より愛知県瀬戸市に移築再生して開設しました。 陶芸やガラス工芸、染色や織りなどの作品の展示を開催します。 名鉄尾張瀬戸駅から徒歩10分。 近くには瀬戸市美術館、瀬戸市文化センター、新世紀工芸館、瀬戸蔵などがあります。 駐車場は市営駐車場をご利用ください。(1時間無料でその後は1時間ごとに100円) 尚、「ギャラリーNOZU」の詳細につきましてはリンク「ギャラリーNOZUのご案内」や「ギャラリーNOZUの催事の様子」をご覧下さい。

猫の「毛糸のチョッキ」




 11月も半ば~ あっという間に一年が過ぎようとしています。



 娘の飼っている11歳の猫チビが高齢になり、お腹を冷やすといけないと90代半ばのおばあちゃんに猫用の「毛糸の腹巻」を頼みました。
(物忘れがよくあるので、出来るかどうか心配でした~)


 注文は「胴回り45センチのチビの腹巻」


おばあちゃん曰く、「これまで猫の腹巻なんて、編んだことが無いから~胴回りだけではね~」
「大丈夫、人と同じようで良いから編んでね。」と頼み込みました。
  
渋々だったのに、ビックリです。あっという間に編み上げました。
かぎ針で縞模様の腹巻が完成しました。
はたまた驚き、前足が出るように編んであります。
首の方がやや細くなっており、正に「猫のチョッキ」です。腹巻ではありません。

「おばあちゃん、凄い 上手と褒めると

「チビの大きさが分らんからね。」いたって冷静です。

洋裁や編み物などを若い頃からやってきたので、編めたと思います。
今は自分のベストを編み始めています。
猫チビは神奈川県にいるので、試着はまだですが、とても楽しみです。




代わりに試着は「縫いぐるみの犬」に~



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丈は長くできます





猫が寒がっているからと話したのでチョッキになったかもしれません。


腹巻がチョッキに仕上がるとは驚きました。