定光寺を訪ねて
定光寺は同じ市内にありながら、なかなか足を運ぶことがありませんでした。
今回、春日和に誘われて何十年ぶりかに訪ねました。
悲しいかな、入り口がわからなかったので「ナビの案内」で~
尾張徳川家初代徳川義直の廟所 源敬公廟がある(尾張徳川家の所有)
1336年 覚源禅師が臨済宗建長寺派の寺院として創建
1649年 喝堂全用が妙心寺派寺院として再興
桜や紅葉の名所ですが、桜にはまだ早くて残念でした。
本堂
見事な枝垂れ桜やモミジ 花の時季ではないので残念です!
開山堂
可愛らしい地蔵さんが迎えてくれました
獅子の門へ 獅子の門は覆屋内
竜の門(覆屋内)
竜の扉(彫刻は名工・左甚五郎作と伝えられています)
徳川義直の墓
扉の葵の紋
徳川義直の墓
近くには「殉死者の墳墓」があり、源敬公に殉じた家臣の碑5基と陪臣の碑4基が建つ
境内の椿
駐車場からは遠くに名古屋駅付近のビルが見えます
もう一度、花の季節に訪ねたいお寺です。