せともの祭
こんにちは。
この厳しい残暑に身が堪えれるか心配です
暑い日が続きますが体調には気をつけて下さいね。
9月10日、11日にせともの祭が開催されました。42万人の人出。昔から「せともの祭には雨が降る」と言われていますが、11日の昼過ぎに5分ほど通り雨
いわれは「陶器の産地の瀬戸が、18世紀後半に九州の磁器に押され衰退。
そこで窯元の娘と子をもうけ、3年後、妻子を置いて瀬戸へ戻った。
妻子は瀬戸まで追いかけるが、村民に追い返されて瀬戸の池に身を投げる。
その妻子の悲しみが雨を降らせる」と言い伝えられています。
せともの祭はお客と売り手の掛け合いが楽しく、日頃よりお値打ちに買えるので、
お気に入りや掘り出し物を求めて賑わいます。
今年は中心地とは少し離れた品野の陶磁器センターに出かけました。
「道の駅瀬戸しなの」に隣接です。瀬戸焼きそば、瀬戸豚などが有名です。
100人以上のクラフト作家さんがテントで作品を販売。
(陶器、ガラス器,蜻蛉玉、木工。皮細工、木のおもちゃ、染色、古布の洋服などなど)
赤十字のテントも何張りかあり、調子が悪くなった人のために設置してある と思いました。
早合点、単なるお店でした。お恥ずかしい
地元は勿論、長野、静岡、岐阜などいろいろな県から出店。
地元の品野中学の生徒の個性豊かな陶芸作品も沢山並んでいました。
売込みの声もにぎやかで、校長先生のお薦めの愛らしい迫力のある狛犬の作品もありました。
素敵な作品が数多くあり、広い駐車場も満車で長い列ができていました。
10日の夜は恒例の花火、我がギャラリーの窓からよく見えます。
(我が家のために打ち上げているのかな.?なんて)