28日に
「暮らしと工芸」展の染付の作品の搬入が無事に終わりました。
29日は陶芸家の亀井幸一さんの工房「陶酔」に夫婦で出かけました。
瀬戸市の
「陶のあかり路」の市民参加部門の作品作りです。
亀井幸一、桂子ご夫妻に手ほどきをしていただいて、紐つくりであかりを作製しました。
3時間ほど掛かりましたが、とても楽しく時間が経つのも忘れて夢中で取り組みました。
亀井幸一さんの工房「陶酔」が素敵でした。雰囲気を少し紹介します。
石垣が窯を焚くときに使うエンゴロで出来ています。
庭にはオブジェがさり気なく置いてあり、来る人を出迎えてくれます。
作品は12月に
瀬戸市の
「陶のあかり路」展
で街中に全国の陶芸家の作品と共に展示していただけます。
テーマは
鳥
テーマは
花
テーマを決めて、クッキーの型でパーツを作り、それに穴を開けたり模様をつけて手を加えます。 そのパーツを糊で粘土の紐と付ける技法です。
焼き上がりがとても楽しみです
(上が夫、下が私の作品)
岐阜県や愛知県の
三好市など市外の方が、たくさん参加されていました。
毎年この時期に開催されます。