イチローでも
左肩を痛めて半年になります。
毎週1回、大学病院に リハビリ のために通院しています。
肩板断裂+拘縮=厄介 の等式が成立しています。
リハビリの先生はとても優しく「どんな状態でしたか?」と聞かれます。
痛みの出方が日替わり です。
身体の使い方によって、腕の外側が痛かったり~鎖骨の下の筋肉が痛かったり~ムムム・・・・・・
先生に「可動域が広がり、左手で助手席のバックを取ることが出来るようになりました。」と報告。
先生曰く、「ある番組で見たが、イチロー は物を取るときも 変な姿勢をとらず、常に怪我をしないように注意している。況してや運動の前後のストレッチは凄く丁寧に時間をかけて身体のケアーをしている。 nozuさん、物を取るときは、身体を正面に向けて取ってくださいね。」
私も偉大な イチロー を見習って生活しなければと痛感しました。
不思議なことに、リハビリのマッサージを40分~50分間していただくと、びっくりするくらい楽になり、可動域が広がります。 ストレッチの大切さ を身をもって感じています。
教えて頂いたストレッチ を真面目にやり過ぎて、かえって痛めたりする私に、先生は
帰り際に 「nozuさん、ストレッチは 優しく優しく やって下さいね。」といつも言われます。
イチロー をお手本に リハビリ を 優しく優しく 頑張ろうとストレッチをしながらブログを書いています。