古酒が更に美酒に
今まで、「勿体ない」の精神が裏目に出ることが多かったです。
最近では、「食べ物は美味しいうちに頂く」ようにしています。
食材で日持ちするものは、つい、うっかりしがちです。
「不味くして食べていない」と娘によく言われます。
お酒などは買ってきても、物置にしまうと、忘れることがしばしばです。
何かの記念日に飲もうと大切にしていると、いつの間にか、何年物に変身。
お酒のことは詳しくありませんが、43度の「泡盛」のイメージが変わりました。
とても芳醇で、フルーティーです
長期保存でも良いことがありますね。
これは成功例です。
心配なのは、ワインです。
特に自宅で静かに年代ものになった「FRANKEN」です。
子連れヨーロッパ旅行で、主人のお土産に買った記念のワイン。
栓を抜いたとき、吉と出るか、凶と出るかが楽しみです。
(冷暗所に保存していましたが~ワインセラーはありませんので。)