「サルノコシカケ」を発見
兄弟・姉妹会の旅行の3日目に「藤七原湿地 植物群落」を訪ねました。
ここにも「シデコブシ群落」がありますが、満開には少し早かったです。
整備された散策道を歩いていると、色々な植物に出会いました。
その一つに「サルノコシカケ」を初めて見ました。
直径は小さな赤ちゃんの頭ぐらいの大きさで、触ってみるととても硬く、サルが座っても大丈夫な硬さです。
「あの高価な霊芝を発見した。」と思わずニッコリしました。
しかし、漢方薬で有名な「霊芝」とはちょっと違うかもしれません。
普通のキノコと比較すると形はキノコように見えますが、木と同化しているのではと思うほど硬く、余りの硬さにビックリしました。
すぐそばには、これから大きくなると思われる「サルノコシカケ」もありました。
湿原を守るために散策道が整備してあります。
一見、普通のキノコに見える「サルノコシカケ」
中々、立派です。何年物でしょうか
硬くて硬くてビックリしました。
これから大きくなる「サルノコシカケ」でしょうか
(大きな「サルノコシカケ」のすぐそばに生えていました。)
「湿原」を訪ねるのは初めてでした。
植物に詳しい姉に解説を受けながらの散策はとても楽しかったです。