「桂文枝」の落語で大笑い

　

　いよいよＧＷに入りましたね。

　東京に出かける機会があると「新宿　末広亭」など落語をよく聞きに行きます。

昨日、名古屋で開催された中日劇場開場５０周年記念「中日特選落語会」に行ってきました。

　出演者は　桂佐ん吉・桂歌之助・桂吉弥・三遊亭小遊三・桂南光・桂文枝

　芝居見物の楽しみの一つに「お弁当」があります。

今回は劇場なので寄席と違って、会場でゆっくり飲食はできません。

会場に行く前に老舗の鮨屋「東寿司」でお昼を頂きました。

本当に久しぶりでしたが、店内は落ち着いた雰囲気で旬の素材を堪能しました。

　不思議に思ったのは、落語会のパンフレットには演目が記載されていません。

主人曰く、会場の雰囲気をみて落語家が出し物を決めるそうです。

（今回のお客さんはどのように噺家さんに見えたでしょうか？）

「落語会」は前座が無く、とても充実した内容でした。

落語が大好きな主人は桂文枝の創作落語以外は知っている噺だったそうです。

　落語は大笑いが出来ていいですね

　特に「桂文枝の創作落語」は桂文枝さんが我が家に来て、その様子を題材にしたのではと思うくらい内容がぴったりでした。

お隣さんにちょっと迷惑をかけたのではと心配しながら大笑いをしました。

               　　　　　　　 「東寿司」の旬のにぎり

　　　　　　　　　　　「落語会」が終わってから買い物

　

　　　　　　　　　　　デパ地下でスイーツをお土産に～

　　笑って、お茶して、買い物をして、とても楽しい一日でした。