ギャラリーNOZU

日々の出来事を紹介します

約190年前の古民家を新潟より愛知県瀬戸市に移築再生して開設しました。 陶芸やガラス工芸、染色や織りなどの作品の展示を開催します。 名鉄尾張瀬戸駅から徒歩10分。 近くには瀬戸市美術館、瀬戸市文化センター、新世紀工芸館、瀬戸蔵などがあります。 駐車場は市営駐車場をご利用ください。(1時間無料でその後は1時間ごとに100円) 尚、「ギャラリーNOZU」の詳細につきましてはリンク「ギャラリーNOZUのご案内」や「ギャラリーNOZUの催事の様子」をご覧下さい。

今年も「干し柿」に挑戦




  今年も残すところ2週間足らず、気ぜわしく感じます。


 11月に岐阜の美濃地方に出かけた際、渋柿の「ふじ」を買い求めました。
昨年は大きな「蜂屋柿」でしたが、「ふじ」はそれよりも少し小ぶりです。
数が少ないので、皮むきは簡単でした。 
吊るして一月半以上経ちますが、色が亜麻色になって来ました。白い粉を吹いて干し柿になるのが楽しみです。
「ふじ」の赤く熟れたのは、渋が抜けるまで熟すのを待って頂きます。
干し柿とはまた違って、熟れて甘くなった柿を頂くときは「至福」のときです。
自然が作りだす最高のスィーツですね。





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                 干し柿






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              こちらは熟したら頂きます。






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                                これぐらい熟すと、とても美味しいです。






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              軒に吊るしました。




  干し柿の変化が楽しみです。



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美味しい干し柿が出来ると嬉しいですが~