今年も「干し柿」に挑戦
今年も残すところ2週間足らず、気ぜわしく感じます。
11月に岐阜の美濃地方に出かけた際、渋柿の「ふじ」を買い求めました。
昨年は大きな「蜂屋柿」でしたが、「ふじ」はそれよりも少し小ぶりです。
数が少ないので、皮むきは簡単でした。
吊るして一月半以上経ちますが、色が亜麻色になって来ました。白い粉を吹いて干し柿になるのが楽しみです。
「ふじ」の赤く熟れたのは、渋が抜けるまで熟すのを待って頂きます。
干し柿とはまた違って、熟れて甘くなった柿を頂くときは「至福」のときです。
自然が作りだす最高のスィーツですね。
干し柿用
こちらは熟したら頂きます。
これぐらい熟すと、とても美味しいです。
軒に吊るしました。
干し柿の変化が楽しみです。