鳥の背中に哀愁が～

　　昨日は「スーパーブルーブラッドムーン」

　天気予報は曇り、しかし、運よく皆既月食を観測することが出来ました

　カメラを向けましたが、綺麗に撮影できませんでした～　残念です

　話は変わりますが、鳥たちが庭の木の実をすっかり食べ尽くしました。

先日は蜜柑を、今回は林檎を鳥たちにお裾分け～

花梨の枝に林檎を刺してみましたが、目白やヒヨドリがよくお出ましです。

メジロもヒヨドリも林檎をたっぷり食べて満足したのか、暫し一服。

枝にとまって、じっとしています。

何を考えているのかしら～

鳥の背中に哀愁を感じます。

　　　　　　　　　　メジロ：暫らく枝にとまって動きません

寒いせいか、丸まっています

（警戒心が強い筈なのに～椿や山茶花の茂みにすぐに身を隠しますが～）

ヒヨドリ：お腹が満たされているのか、枝にとまって動きません

後姿はいつもの精悍さに欠ける様な気がします

背中が丸くなっています

　　１個の林檎を振舞いましたが、美味しかったのか１日で無くなりました。

　　

　寒い冬の日、鳥の好きな果物を木の枝に刺して、カメラを向けて鳥の様子を楽しんでいます。