大型連休も終わり、街中も静かな日常が戻ったように感じます。
一段と木々の緑が鮮やかで、鳥の鳴き声もよく耳にします。
5月10日の中日新聞に「やきものワールド」の広告が大きく掲載されました。
この5月18日(金)~5月27日(日)の金・土・日曜日に開催します
「加藤唐三郎 作陶展」の唐三郎窯は江戸時代には
尾張徳川家の御用窯でした。
名古屋城の御深井丸で焼かれたやきものを御深井(おふけ)焼といい、「やきものワールド」の展示を通して
瀬戸焼と
名古屋城が紹介されます。
「加藤唐三郎 作陶展」では、黄瀬戸、
織部、灰釉の作品は無論、御深井焼の器や花器、茶道具などを展示します。
この機会に、楽しんで頂けたらと思います。