ギャラリーNOZU

日々の出来事を紹介します

約190年前の古民家を新潟より愛知県瀬戸市に移築再生して開設しました。 陶芸やガラス工芸、染色や織りなどの作品の展示を開催します。 名鉄尾張瀬戸駅から徒歩10分。 近くには瀬戸市美術館、瀬戸市文化センター、新世紀工芸館、瀬戸蔵などがあります。 駐車場は市営駐車場をご利用ください。(1時間無料でその後は1時間ごとに100円) 尚、「ギャラリーNOZU」の詳細につきましてはリンク「ギャラリーNOZUのご案内」や「ギャラリーNOZUの催事の様子」をご覧下さい。

「イナゴ」とドライブ




  萩の花が咲き、至る所に秋の訪れを感じます。

 近くの学校では秋の学校祭が開催されました。

 店先には、葡萄や梨、栗、サツマイモ、サンマなどの秋の味覚が並んでいます。

 良い季節を迎えました。 昆虫たちも生き生きしています。



 外出して車で自宅に帰る際、運転席のドアに「イナゴ」が~
ドアを開けても逃げません。さらに発車させても同じ場所に摑まったままです。
途中、買い物のため車を止めても飛んでいきません。

運転中、時々、サイドミラーで様子を観察すると、
空気抵抗の少ないように体の向きを変えてドアに摑まっています。
風に触覚が揺れていますが、時速50kmでも平気なようです。
(あくまでも私の感想なので、イナゴにとっては大変だったかも知れませんね~


イメージ 5



               萩の花

以前は近所の空き地に中秋の名月の頃には「ススキ」や「萩の花」が見受けられましたが、最近は「ヌスビトハギ」ばかりです~






イメージ 1



        自宅に着いて、「イナゴ」もほっとしています

   途中で飛ばされるのではと思っていましたが、自宅まで無事に着きました





イメージ 2



   「イナゴ」の足先はどうなっているのかしら  
    吸盤があるのではと思ってしまいます
    興味津々です







イメージ 3



             よく頑張りました  








イメージ 4



       ツルツルしたドアよりもやっぱり地面の方がいいですね






 結局、自宅までの5kmほど距離ですが、「イナゴ」と一緒にドライブしました。

自宅に着いても急いで逃げるでもなく、車の下で暫し休んでいました~