ギャラリーNOZU

日々の出来事を紹介します

約190年前の古民家を新潟より愛知県瀬戸市に移築再生して開設しました。 陶芸やガラス工芸、染色や織りなどの作品の展示を開催します。 名鉄尾張瀬戸駅から徒歩10分。 近くには瀬戸市美術館、瀬戸市文化センター、新世紀工芸館、瀬戸蔵などがあります。 駐車場は市営駐車場をご利用ください。(1時間無料でその後は1時間ごとに100円) 尚、「ギャラリーNOZU」の詳細につきましてはリンク「ギャラリーNOZUのご案内」や「ギャラリーNOZUの催事の様子」をご覧下さい。

飛行機雲&ジョロウグモ

11月に入り、穏やかな日が続いています。

季節の帳尻を合わすかのように、朝晩は冷え込むようになりました。

天気の良いときは空が高く、見上げると清々しく感じます。

 何気なく空を見上げると、槇と花梨の間に大きな見事な蜘蛛の巣が掛かっています。

大きな蜘蛛が主です。調べたら「ジョロウグモの雌」体長は25㎜位で、背は黄色と黒色の縞、お腹には赤色が~まるで歌舞伎役者のような艶やかさです。雄はとても小さくて7㎜ほどです。

もう一匹は「スパイダーマン」のように空中に逆さになって動きません。餌がかかるのを待っているようです。(ジョロウグモの雌の幼体)

 蜘蛛を撮影しようと📷を向けると、雲一つない青空に飛行機雲が~遙か上空を飛行機が飛んでいます。

頭上を飛行中に運よく「小さな小さな機体」を撮影すること出来ました。

「繊細なガラス細工」のように見える機体にビックリです。

4つのエンジンからは水蒸気が~ 画像を見て感激です!

「蜘蛛」と「飛行機雲」どちらも鮮明な画像が撮れて、初めての経験に驚いています。

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遠くに飛行機雲が見えます

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頭上を通過する際に撮影 4本の水蒸気の線がはっきりわかります

ずっと上を向いていたので、少し首が痛くなりました~😁

 

木の高いところに蜘蛛の巣が~ 主は大きな蜘蛛です。
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ジョロウグモの雌の幼体」 体が膨らんでいません 細身です

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体が丸々とした「ジョロウグモの雌」    よく上に下にと動きます

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 よく見るとニシキギにも「ジョロウグモの雌」が巣を張っています。

網にかかった虫を食べています

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体の色がとても鮮やかです

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細い糸を伝わって歩く様子


まだまだ知らない事ばかりです。

いろいろ興味が湧いてきます。🙆