一言の重み
今日は肩の診察日。
25日の息子の結婚式の準備といっても、娘二人と私の着物の準備ですが、半襟を付ける針仕事もままなら ぬ状態でやっとの思いで完了。
腕が痛くて、昨日、リハビリの先生に「神経が過敏になっていますね。神経だとなかなか痛みは取れません よ。」と言われて意気消沈。
今日、 専門医にこれまでの様子を話すと「神経ではなく、回復に向っていた肩関節が硬くなっているだけです。」と言われて関節を広げる注射をしてもらいました。(15ccほどの液を注入)
その場で痛みが緩和され、「普通の生活で良いですよ。」という一言で気分がとても明るくなり、
言葉の重み を痛感しました。
最近は病院も素敵なカフェがあったりして、雰囲気がおしゃれになっています。
スターバックスのようなお店も入っています。
早速、帰りにケーキを買って帰ろうと思うほどに気持ちが軽やかになりました。
(大学病院内のケーキ屋さんです。)
気持ちの持ち様が如何に大切が良く分かりました。
家に帰り、コーヒータイムにいただきました。
(痛みが和らぐと気分も和らぎます。不思議と気力が湧いてきます。)