逸品の珈琲ミル
ギャラリーでコーヒーを出すようにようになって、6か月が経ちました。
少しずつですが、手馴れてきました。
ギャラリーでは「電動のミル」を使用しています。
挽き立ての珈琲の香りは何とも言えない芳しい香りがします。
次回の展覧会用にと豆を購入しに専門店に出かけました。
主人が「家用のミルを買おう」と店内の色々なミルをチェックしました。
店主にお勧めのミルを尋ねると「これはドイツで作られた鋳物のミルです。豆が挽き易く、刃が切れなくなったら直せますよ。」と「どっしりした素敵なミル」を勧めて下さいました。
置いておくだけでインテリアにもなり、中々の風格です。
値段はちょっと高かったですが、大満足のミルが手に入りました。
早速、豆を挽いて珈琲を入れましたが、とても美味しい珈琲を頂くことが出来ました。
(豆を挽くとき、余り力が要らず、安定も良いので年を重ねても長く使えそうです。)
鋳物なので蓋を開けるときは少し力が必要です。
細部わたり丁寧な仕上げです。
ドイツの職人さんの丁寧な仕事振りが伝わってくる逸品です。