主人の干し柿作り
こちらでは穏やかな日が続いています。
桜並木は色付き、早くも赤く染まった葉を落とし始めています。
先日、岐阜の鷲ヶ岳に出かけました。
標高が高くなるにつれ、綺麗な紅葉が見られました。
途中「道の駅」に立ち寄り、大根、白菜、椎茸、ワサビ菜、さつま芋など色々な地元の新鮮な食材を買い求めました。「道の駅」を覘くのも楽しみの一つです。
特に目を惹いたのは「蜂屋柿」です。
今が収穫の時期です。とても立派な柿が並んでいます。
蜂屋柿は「渋柿」なので「干し柿」などにして渋を抜かないと食べれません。
そのまま、熟すのを待って頂くのも美味しいですが、今回は干し柿用にと買い求めました。
昨日の夕食後、主人が「干し柿」をつくると言って柿の皮を剥き始めました。
一つがとても大きいので簡単に皮が剥けます。皮を綺麗に剥き、柿を紐に結んで完成です。
「干し柿、完成後は干すだけ。」と主人は出来栄えに大満足です。
柿の大きさを100円玉と比較