クリスマスのプチ音楽会

 

 

　　　

　今年も早いもので残すところ、あと2週間余りになりました。

 

 

　疲れ切ってしまうと、やる気のレベルが最悪まで低下。

回復にとても時間が掛かります。予防策を考えないといけませんね。

ブログの更新も中々、出来ずにイライラ～

何とかしなくてはと思い、気分転換のために渋々「ディーラーのコンサート」に出かけました。

 

 

　予定時間を間違えて早く着き、リハーサルを見学することが出来ました。

「名古屋フィルハーモニー交響楽団　弦楽五重奏」50分ほどのコンサートです。

 

　　～プログラム～

 

モーツァルト：アイネ・クライネ・ナハトムジークより第一楽章

シューベルト：「鱒」による楽器解説

ハワード：フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

ラヴェル：亡き王女のためのパヴァーヌ

ハーラン：映画「ピオキオ」より`星に願いを‘

讃美歌：アメイジンググレイス

チャイコフスキー：バレエ「くるみ割り人形」より行進曲、花のワルツ

 

 

「鱒」による楽器解説はヴィオラ、ヴァイオリン、コントラバスの音色の違いをじっくり味わうことができました。アンコールは葉加瀬太郎の「情熱大陸」でした。皆さん拍手喝采でした。

「ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ」は大好きな曲でよく聞いていました。CDとは音の響きが異なり耳に優しくてとても満足しました。

主人はチャイコフスキーが一番良かったと余韻を楽しんでいました。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                         　　　　　  リハーサルの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　テーブルの花も綺麗です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶とお菓子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お土産もいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中味はクリスマスのクッキー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　心に余裕が無い時ほど、ちょっと出かけると良いですね。

　　　　　 帰りの車の中では気持ちがとても前向きになっていました。

　　　　　気分転換の大切さをしみじみ感じました。