16年ぶりのクラス会
卒業後16年経った教え子との「クラス会」に招かれました。
久しぶりに会う卒業生にビックリしました。
年齢は34,35歳。皆、とても誠実そうな好青年です。
それぞれに高校生の時の印象が残っていて、堅実に歳を重ねて成長している様子が伝わってきます。近況を聞くと、仕事や家庭を大切に生き生きした生活を送っています。(それに対してわが身を振り返るとちょっと恥ずかしくなります。人間として余り成長していません~)
高校生の時に掛けた言葉をよく覚えていてくれたり、理系のクラスだったので授業の様子もいろいろ話題になりました。16年前にタイムスリップです。時間とともに当時の様子が思い出されました。
仕事で参加できなかったS君~名前を聞くと当時の様子が浮かびます。
3時間ほどでしたが、ご馳走を頂きながら皆でおしゃべりして、とても楽しい会でした。最後に「花籠」と「寄せ書き」を頂きました。
帰宅してから、色紙を読みながら暫らく余韻に慕っていました。
教え子の成長ぶりに何とも言えない嬉しさが込み上げて来ました。
場所は市内の「喜楽 梅むら」
昔からのお店なので調度品が素晴らしいです。
お料理の一部を紹介します。
ローフトビーフや鱧も膳に並んでいます。
お店自慢の「芋饅頭」
バターの香りが味を引立てています。
お造り
鯛のあら煮
茗荷のご飯
プレゼントの「花籠」
トマトを研究している河本君から色々な品種のプチトマトを頂きました。
食べてその美味しさに感激しました。
教え子がそれぞれに頑張っている姿に感無量でした。