ギャラリーNOZU

日々の出来事を紹介します

約190年前の古民家を新潟より愛知県瀬戸市に移築再生して開設しました。 陶芸やガラス工芸、染色や織りなどの作品の展示を開催します。 名鉄尾張瀬戸駅から徒歩10分。 近くには瀬戸市美術館、瀬戸市文化センター、新世紀工芸館、瀬戸蔵などがあります。 駐車場は市営駐車場をご利用ください。(1時間無料でその後は1時間ごとに100円) 尚、「ギャラリーNOZU」の詳細につきましてはリンク「ギャラリーNOZUのご案内」や「ギャラリーNOZUの催事の様子」をご覧下さい。

ボタンホール

 


  昨年の4月より裁縫を習い始めて、早や1年が経ちます。


 その間に作った作品は20着余りです。
昨年の暮れに裏付きのコートを作りました。
綺麗に出来ると風合いの違った布でと、さらに2着作りました。
(布地が変わると、型紙が同じでも雰囲気がガラリと変わります。)
しかし、未だに完成には至っていません。
ネックは「ボタンホール」です。
昔からある布を当てて作る方法を何回も試しましたが、中々、すべて同じようには出来ません。古い電子ミシンでやっても綺麗に出来ません。

 
「ボタンホール」で台無しにしたくありません。


今のミシンは自動で「ボタンホール」を縫うことが出来ますが、「ボタンホール」のためにミシンを購入することに踏ん切りがつかずに迷っています。






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          (残りの共布でショールも作りました。)






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           訪問着の裾模様を生かしました。
          
       (袖の裏は紳士もののスーツのような仕立てです。)





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         練り込みの陶器のボタンを付ける予定です。




 そろそろ、完成するように結論を出さないといけないと思っています。