歌舞伎見物
名古屋・御園座の「顔見世」に行ってきました。
御園座が新しくなってから、初めてなのでとても期待して出かけました。
演目は「義経千本桜」、「二人椀久」、「野晒悟助」
歳を重ねるにつれ、歌舞伎の楽しさが分かってきました。
昨年「イヤホーンガイド」を借りて以来、その良さに惹かれて今年もお世話になりました。演目の解説があると見どころなどがわかり、楽しい芝居見物になります。
また、芝居に付き物の幕間のお弁当も楽しみの一つです。
今年は「なだ万」のお弁当にしましたが、どれから箸を付けようかと迷います。
帰ってからの楽しみに、久方ぶりに納屋橋饅頭万松庵のお菓子をお土産にしました。
日常とは違う空間に身を置き、リフレッシュをはかることができました。
時には伝統芸能の鑑賞も良いですね。
最近の歌舞伎は伝統に則り、客が楽しめるように工夫されているような気がします
御園座の緞帳は3種類
花道を通る役者さんの顔つきや衣装の様子がよくわかりました
何といっても楽しみなのはお弁当
納屋橋饅頭万松庵の和菓子「さらら」
帰宅してからのお楽しみ
恒例の秋の歌舞伎見物ですが、しばし余韻を味わっています~