「アケビ」
10月も中旬に入りましたが、お天気が良いと日中の気温が30℃近くに~
朝夕と昼間との気温差があり過ぎますね。
ギャラリーには大きな雑木が生えていて、よく鳥たちが群れて来ます。
木の葉がハラハラ散る音や木立を抜ける風の音を楽しむことができます。
樹齢70年以上の渋柿の木が2本ありますが、ぼんやりと2階の窓から渋柿の様子を見ていると、何と「アケビの実」が生っています。
柿の木にアケビが蔓を巻いて、あちらこちらに沢山の実を付けています。
今まで全く気づきませんでした。
目を凝らさないと、葉と同系色で見落としてしまいます。
早速、美味しそうな熟した実を高枝切狭で収穫しようとしたら、崖の下にコロリ~
残念です。
でも小さな実を2つ収穫できました。
鳥たちはよく知っていて、目白の群れが柿の木の茂みに~
熟れたアケビの実がお目当てですね。
今まで、「アケビ」の存在をまったく気付かなかった自分に呆れています。
窓から見ると 目の前に大きなアケビが~
よく見ると、いっぱい生っています~
若い実は青くて葉と間違えてしまいます~
2つほど収穫できました~
ギャラリーの横の坂道にアケビの皮が落ちていました。
きっと、鳥が啄んだ残りでしょうね~
*蔓がなかなか切れませんでした。そういえば、アケビの蔓で籠を編みますね