ギャラリーNOZU

日々の出来事を紹介します

約190年前の古民家を新潟より愛知県瀬戸市に移築再生して開設しました。 陶芸やガラス工芸、染色や織りなどの作品の展示を開催します。 名鉄尾張瀬戸駅から徒歩10分。 近くには瀬戸市美術館、瀬戸市文化センター、新世紀工芸館、瀬戸蔵などがあります。 駐車場は市営駐車場をご利用ください。(1時間無料でその後は1時間ごとに100円) 尚、「ギャラリーNOZU」の詳細につきましてはリンク「ギャラリーNOZUのご案内」や「ギャラリーNOZUの催事の様子」をご覧下さい。

ギャラリーの窓から




  なかなか太陽を見ることができません。

 今日も、今にも雨が降りだしそうな天気です。



 梅雨時は草木の緑が生き生きしています。
ギャラリーの2Fの窓から外の様子を見ると、渋柿の実が大きく生っています。
昨年の晩秋に熟して渋が抜けた柿を食べましたが、とても甘くて美味しかったのを思い出します。
その柿の木にアケビが蔓を伸ばしていますが、実がモンキーバナナくらいの大きさになっています。
雑木に鳥が集まり、種が落ちて発芽。
いつの間にか、いろいろな植物が自生しています。
忙しい日々には気づかなかった自然の営みに驚かされます。
不思議と気持ちが豊かになります。
朝夕には宝泉寺さんの梵鐘の音が聞こえ、鐘の響きに心が満たされるのも嬉しいです。



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          柿  可愛い実が生っています
         (成長の様子を見るのが楽しみです)



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     アケビ  春には沢山の花が~順調に育つのは数が限られますね




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        薄日が差したとき、南天の葉に「タテハチョウ」が~




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         望遠レンズで撮りましたが、宝泉寺さん
        高台にあるギャラリーまで鐘の音が聞こえます