ギャラリーの窓から
なかなか太陽を見ることができません。
今日も、今にも雨が降りだしそうな天気です。
梅雨時は草木の緑が生き生きしています。
ギャラリーの2Fの窓から外の様子を見ると、渋柿の実が大きく生っています。
昨年の晩秋に熟して渋が抜けた柿を食べましたが、とても甘くて美味しかったのを思い出します。
その柿の木にアケビが蔓を伸ばしていますが、実がモンキーバナナくらいの大きさになっています。
雑木に鳥が集まり、種が落ちて発芽。
いつの間にか、いろいろな植物が自生しています。
忙しい日々には気づかなかった自然の営みに驚かされます。
不思議と気持ちが豊かになります。
朝夕には宝泉寺さんの梵鐘の音が聞こえ、鐘の響きに心が満たされるのも嬉しいです。
柿 可愛い実が生っています
(成長の様子を見るのが楽しみです)
アケビ 春には沢山の花が~順調に育つのは数が限られますね
薄日が差したとき、南天の葉に「タテハチョウ」が~
望遠レンズで撮りましたが、宝泉寺さん
高台にあるギャラリーまで鐘の音が聞こえます