ギャラリーNOZU

日々の出来事を紹介します

約190年前の古民家を新潟より愛知県瀬戸市に移築再生して開設しました。 陶芸やガラス工芸、染色や織りなどの作品の展示を開催します。 名鉄尾張瀬戸駅から徒歩10分。 近くには瀬戸市美術館、瀬戸市文化センター、新世紀工芸館、瀬戸蔵などがあります。 駐車場は市営駐車場をご利用ください。(1時間無料でその後は1時間ごとに100円) 尚、「ギャラリーNOZU」の詳細につきましてはリンク「ギャラリーNOZUのご案内」や「ギャラリーNOZUの催事の様子」をご覧下さい。

秋の深まり





  秋が深まるとともに、日が短くなってきましたね。



 近くの仙寿寺さんの鐘の音が午後5時に聞こえますが、辺りが薄暗いです。
よく晴れた日の秋の夕日はとても綺麗です。


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               庭からの夕日 





庭の花梨の実もいっぱい陽を浴びて、随分と黄色くなってきました。
ギャラリーの渋柿も花梨と同様に、色づいてきました。




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               花梨の実







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             ギャラリーの渋柿





今年、初めて見つけたギャラリーの「アケビ」ですが、暫く見ないうちに大きくなり、サツマ芋くらい大きさのもあります。
目白などの鳥が啄んで、皮や種が目立ちます。


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         さつま芋くらいの大きさの「アケビ





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      鳥が啄んで甘い実はありませんが、アケビの皮と黒い種が~





山では、朴ノ木がすっかり葉を落として、枝を大空に伸ばしています。
夏には見つけることが出来なかった「マムシグサ」も赤い実を付けています。




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         カラマツと同じくらいの太さの「朴ノ木」
         大きな葉で地面がすっかり覆われています





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          「マムシグサ」も実が赤くなると目立ちます







 これからは紅葉が楽しみですね。
 家の横の桜並木の桜も台風や夏の異常気象で、随分と葉を落としています。
 綺麗な紅葉が見られると良いですが~