国宝「久能山東照宮」
(参拝には立派な石段を上り下りしないと~ 後で筋肉痛でした)
「久能山東照宮」
その後、東昭神君として平和、開運、学問、厄除けの神として崇められ、全国東照宮の創祀・根本大社として全国から幅広い崇敬を受けている。
楼門
拝殿
唐門
石垣
神廟
見事な造りに驚きました。
東照公御遺訓
人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し、急ぐべからず。
不自由を常と思へば不足なし。
心にのぞみおこらば、困窮したる時を思ひ出すべし。
堪忍は無事長久の基。
怒は敵と思へ。
勝つ事ばかり知りて負くる事をしらざれば害基の身に至る。
己を責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
慶長八年正月十五日 家康(花押)
人はただ身の程をしれ草の葉の
露も重きはおつるものかな
「日本平からの素晴らしい景色」
温暖な気候のためか、梅や寒緋桜が綺麗に咲いていました。
好天に恵まれ、しばし徳川家康を偲び、素晴らしい景色を楽しむことが出来ました。