妙見温泉でゆったり
鹿児島旅行の初日、史跡や神宮巡りを楽しみました。
史跡や神宮巡りでは、石段の上り下りを含めてよく歩きました。
(1日の総歩数は11000歩超え 平坦な処ではないので結構な運動量です~)
そんな時の楽しみは宿の温泉です。
1日目の宿は妙見温泉の「妙見石原荘」
源泉のお湯は水も足さない、貯えもしない地中から溢れ出す自然のままの自噴泉。
期待以上の温泉です。
早速、露天風呂で疲れた身体を癒しました。
お湯だけではなく、お料理も鹿児島の旬の食材を器を愛でながら堪能しました。
部屋の窓からみえる景色も川向かいの様子は「藁ぶき屋根の家々」
下に流れる川は源泉が自噴~湯気が立っています。
カワウの姿もよく見かけます。
のんびりした雰囲気で、時間を忘れそうな景色です。
連泊をして、ゆったりした時間が過せたら最高です。
1234年まで霧島神宮あった処(高千穂河原)
神々しい雰囲気です
*噴火による小さな噴石があちらこちらに(避難豪も設置されています)
妙見石原荘
お風呂の入り口(露天風呂、大浴場、足湯など)
湯殿に向かう長い渡り廊下(中々、風情があります)
露天風呂「七実の湯」
荒壁で趣のある雰囲気です
ツワブキの葉の蓋(ワサビの葉も~)
寒鰤のたたき
薩摩切子で頂く焼酎
焼大豆と五目御飯
霧島の雫(水饅頭)
部屋の窓から見える景色(雅叙園)
季節が進むと、また違った味わい深い景色が楽しめます
*お風呂の出入り口の近くに薪ストーブが焚いてあり、なんと「焼き芋」紅さつまが頂けました。それがとてもとても美味しかったのが忘れられません~
妙見温泉を楽しむことができ、幸先の良い旅になりました。