ちょっぴり、秋の気配
8月も下旬です。
山里では実りの秋の気配が少しづつ感じられるようになりました。
暑い暑いと言っている間に、田んぼでは稲が実り、首を垂れ始めています。
驚いたのは、田んぼの近くにはとても綺麗な水の用水があり、近づくと蛙がぴょんぴょんと逃げます。黒っぽい色の体長が15㎝ほどの蛙です。久しぶりに蛙を見ました。
もっと驚いたのは、家のメダカの鉢に水草オオカナダモの花が咲きますが、何と田んぼの脇の水辺で咲いています。
豊かな水や蛙、水草の花など自然の豊かさを感じることができて、ちょっぴり幸せな気分です。
標高の高いところでは、早くも呆けたススキの穂も見られました。
秋の気配がほんの少し感じられるようになりました。
見渡す限りの稲穂、今年は豊作でしょうか?
しっかり実が入ると良いですね
我が家のメダカの鉢と同じような様子で、びっくりしました
澄んだ綺麗な水です 次々と蛙が跳ねて水の中へ~ 懐かしさを覚える光景です
早くも穂が呆けています
植物は一早く季節の移ろいを感じているのかも知れませんね