疎遠になった「夏の花」
今年は天候不順の日が多くて、木の葉も例年と比べると小さい。
我が家の横の「桜並木」の桜や山の白樺の葉も小ぶりです。
「朝の散歩」をリハビリにと「ジム通い」に変えたとこもあり、今年の夏は「花」を見る機会が減りました。
出かけた先でも、中々、カメラに収めたい花が見つかりません。
そんな状況中で、山(標高1000m)で撮影した植物を紹介します。
激しい風雨で落ちた「落葉松のマツカサ」
色が黒っぽく無いので今年の雌花でしょうか。
(このような色のマツカサは初めて見ました。)
「 マムシグサの実」もこれから赤くなります。
夏なのに「オダマキ」が咲いています。
今年の夏は、大きな紅葉が葉をほとんど落としました。
身近でも異変が起こっています。
今、いろいろな地域で豪雨による大変な被害が出ています。
これ以上の被害が出ないことを願っています。