忘れていた梅
少し、凌ぎやすくなると、「夏の疲れ」 が出て来ます。
朝から、元気が出てくる食べ物はないかしら 動きが今一つ
思い出しました
昨年、梅シロップ を作りました。 (朝から、梅酒ではどうもいただけません。)
早速、物置を見ると、琥珀色のシロップが出番を待っています。
瓶の中には梅の実が入ったままです。
実を取り出すと、その芳醇な香りに「梅酒」ではないかと思うほどです。
一つ食してみましたが、とても美味しい。
お茶請、梅ジャム、梅ゼリーにと考えただけでも、楽しくなります。
(ポツポツ点のようなものは、爪楊枝で刺したあとです。)
昨年の梅干は乾燥梅にしました。(これも忘れていました。)
以前、看護師さんにとても疲れているときに梅干とお茶をいただきました。
疲れがスーと取れたのを思い出しました。
その方は出かけるときには、必ず「梅干を携帯する。」と言われました。
疲れたときに、食べやすいようにと、あえて 「乾燥梅」をと作りました。
忘れていた梅で元気が出てきそうです。