築地の江戸前鮨
時々、東京に出かけますが、行くたびに様子が変わっています。
一泊二日での旅行です。
JR品川駅の近くのホテルを度々、利用します。
驚いたのは外国の人が多いこと~(団体旅行の人は見かけませんが~)
ホテルもホテルマン以外は日本人に会うことは余りありませんでした。
海外からの旅行者が多いと聞いていましたが、ビジネスマンも沢山、宿泊のようです。
もう一つビックリしたことがあります。
これまた、ビックリです。
築地の街並み、外国人の多いこと、人の混雑、ここは日本?と思わず思ってしまいました。 凄い混雑の中、予め娘から情報を得ていたのでスムーズに店選びも出来ました。
感激したのは「穴子の握り」と「とろの握り」
今まで私が食べていた「穴子」は何だったのか~と思うくらい味わいが違います。
築地は最初で最後と思って出かけましたが、帰りしなに主人と「もう一度、来たいね~」 鮨以外にも美味しいものが沢山あるようですね。
オブジェも素敵です
エレベーターに乗る際も外国の人は「レディーファースト」の心使いが~
ちょっとした気遣いが嬉しいですね。
お昼時、しっかり並びました。
食事はゆったりできました。
店内はカウンター席のみ
外国の人が「フォークはありませんか?」
すると、おやじさんが「フォークとナイフで何を切るんだぁ~」
ニュースでも話題になった「山葵、大盛り」
外国の人のお皿にはガリと同様に「山葵」をあらかじめ盛って~
実際に様子を見て納得しました。
雰囲気を壊しそうで、こっそりとしか撮影できませんでした。
土産の舟和の「あんこ玉」
娘が大学生の頃、帰省するときにお土産で舟和の「あんこ玉や芋ようかん」をよく買ってきてくれました。懐かしくて買い求めました。
よく歩きましたが、楽しい旅でした。