「端午の節句」と菖蒲

 

 

 

　　端午の節句ですね。

　最近は、鯉のぼりを見かけなくなりました。

　内飾りが多いのでしょうか？

　ちょっと、一抹の寂しさを感じます。

 

　私の実家には小さいころから、父が作った池の端に菖蒲が植えてありました。

それを移植して30年ほど経ちますが、「端午の節句」が近づくと必ず花を付けます。そろそろかなと思っていたら、今年も咲き始めました。

早速、切り花にして飾りました。毎年の恒例行事です。

 

　花の開花で季節を感じる事ができるのは、嬉しい限りです。

 

 

 

 

残念なことに「タイツリソウ」は花芽が付きませんでした。

「鉄線」や「オダマキ」も蕾がまだです。

何十年も香りを楽しんだ「ジャスミン」は枯れてしまいました。

冬が厳しかったからでしょうか？

 

 

カメラを持って、散策するといろいろな草花に出会います。

懐かしい花や珍しい花を楽しむことが出来ます。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　タチツボスミレ

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　ニリンソウ

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　ヤマブキ

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　カタバミ

　　　　　　　　　　　　（日が傾くと花を閉じます）

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　カオリナデシコ

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　ムスカリ

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　ラッパスイセン

　　　　　　　　　　　　草むらに一輪、とても目立ちます

 

 

 

　　　　　　　　　　畑の一角に、沢山のチューリップが～

 

　　　　　　　これからいろいろな花が咲き始めますね。

　　　　　　　とても楽しみです